2017-07

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代替医療のトリック

代替医療のトリック
代替医療のトリック
シン,サイモン(著)
1967年、イングランド、サマーセット州生まれ。祖父母はインドからの移民。
ケンブリッジ大学大学院で素粒子物理学の博士号を取得し、ジュネーブの研究センターに勤務後、
英テレビ局BBCに転職。96年、TVドキュメンタリー『フェルマーの最終定理―ホライズン・シリーズ』
で国内外の賞を数多く受賞。

エルンスト,エツァート(著)
1948年、ドイツ、ヴィースバーデン生まれ。代替医療分野における世界初の大学教授。
ドイツで物理学を学び、博士号を取得したのち、ミュンヘンのホメオパシー・クリニックを皮切りに、
ウィーン大学などで広く代替医療の施療と研究に従事した。
1993年、英エクセター大学に代替医療学部を創設。

青木 薫(訳)
1956年、山形県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院修了。理学博士。翻訳家。



6か月待って、やっと順番がめぐってきました。

代替医療のトリック!

ホメオパシー、鍼、カイロプラクティック、ハーブ療法のほか、アロマセラピー、イヤーキャンドル、
オステオパシー、結腸洗浄、指圧、スピリチュアル・ヒーリング、デトックス、伝統中国医学、
ヒル療法、マグネットセラピー、マッサージ療法、瞑想、リフレクソロジー等々等々…。

最新の科学的評価とは? 実際に効果はあるのか?

鍼灸、カイロプラクティック、ホメオパシー、ハーブ療法の
4つの代表的な代替医療を中心に書かれてます。

題名からして結論が見えてますが、

統計学的な調査では有意差はなし。
効果はプラセボだろうということでした。

・・・・

代替医療は、施術者の技術が差が大きいので、統計的解析するのは無理があるよう思います。
同じ部位への同じ手技で、私がするのと、学院長がするのでは雲泥の差。

また、鍼灸では、対比試験のために、針をうったふりができる針を試していたり、
施術者になんちゃって針だと知られないようにするにはなど、色々工夫がされていたのが
なんだか滑稽に思えました。


しかし読み物としては、興味深く、

古代ギリシャから医療として行われていた瀉血。
(血液が滞った部分が病気なるということで、その部分の血を抜く治療)
床屋がかつては外科医の役割を果たしてこの瀉血を行っており、
理髪店の看板である赤白の縞がらせん状に開店する筒は、そのなごりだとか。
赤は血液を、白は止血のための包帯を意味するそうです。

ジョージ・ワシントンが亡くなった理由は、過度の瀉血があったから。
身長190cmだった彼は、1日のうちに血液の半分を抜かれたそうです。

カイロプラクティックのその歴史、お家騒動的な暴露話も登場。

ナイチンゲールは、優秀な統計学者でもあり、戦争中の怪我した兵士の生存率を、
衛生状態の改善によって向上した事を統計集計して報告、政府を納得させたそうです。
1858年女性としてはじめて王立統計協会の会員に選ばれたり、
のちにはアメリカ統計学会の名誉会員になったとか。

現代の代替医療の導師(グル)たち編でアンドルーワイル博士も登場。

代替医療について本当に色々詳しく書かれています。

ただ著者らは、代替医療を批判するために始めた調査ではなく
あくまでも有意差が出れば、治癒へのメカニズムが不明でもOKのスタンス。

たとえば大航海時代に水夫たちは壊血病で亡くなる事が多かったが、
ある時「レモンやオレンジを食べる事により」治療できた。
ビタミンCが効いているかが判明したのは随分後になってからである。

また血液サラサラ効果の高い魚油、うつ病に効くセントジョンズワートは
かつては伝統的治療法をルーツとする薬であり、はじめは代替医療として売られていたが
今では主流の医療に取り込まれている、など、代替医療についての期待もある。

巻末には、私が知るメジャーな代替医療(食事療法含む)ほとんどについて説明されているので、
代替医療についてを色々知りたい方にはお勧めですが、
これを読んでからだと、プラセボ効果が出ないでしょう。

色々ある代替医療。
保険が効かないので、お値段高め。
中にはインチキ、導師は本気で効くと思っているはずですが、選択が難しいですね。

代替医療は、病気になってからというよりは、病気になる前の予防手段として
病気になったら西洋医学で必要範囲でお世話になるが基本だと思います。

しかしどこからを病気というのか、どこまでを必要範囲というのか、これまた難しい・・・

とりあえず、ストレスが多い現代社会、疲れを感じたらクープシューで整体かアロマを!(笑)



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いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力

いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力
いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力
アンドルー・ワイル博士著の「癒す心、治る力」に登場する
伝説のオステオパシー名医ロバート・フルフォード博士(1905~1997)が書かれた本である。

オステオパシーとは、
19世紀にスコットランド系アメリカ人のアンドルー・テイラー・スティルによって考案。
スティル博士は、どんな病気の患者にも筋骨格系の異常があることに気が付き、
循環器系と神経系のアンバラスを引き起こしていると気がついた。
解決するには、筋肉骨格の緊張を取り除き、ほどよい循環を取り戻せばよい。
「骨」を意味する「オステオ」と「病む」を意味する「パソス」と
ギリシャ語から「オステオパシー」と名付けた。

そして大切なのは、単に身体的な症状ではなく、身体的・精神的・霊的な「三位一体」の人間の特質と、
人間全体を診断・治療する事。
手技としては、まず脳脊髄液の循環を促す事からスタートする。

フルフォード博士は、大学生時代に、毛布の中に骨を入れてさわっただけで、種類と特徴を言えるように訓練。
指先の感覚を磨く訓練を怠ったことは一度もないという。

人間の体には生命場があり、滞ったり、偏りがあると体調不良から病気になる。
エネルギーが流れなく理由には、身体的ショック、精神的ショックなどあるが
一番最初の原因個所をクリアにすることから治療がはじまる。

それにはカンセリングが大切であり、患者さん自身さえも忘れているトラウマを探り当てていく。

一番最初のトラウマとなりうる時は、誕生の時。
楽に産道から出てこれる出産は問題ないが、産道を出た時に身体が十分に広がらないと
赤ちゃんにアンバランスやゆがみの素因を持たせる事になる。

ブロックを根本から解除することによって、エネルギーが解放され自然に流れるようになれば
からだは自然の治癒プロセスをたどりはじめる。

皮膚のざらつき、筋肉ひきつれ、骨折が治癒したカルシウムの沈着などらも、
患部を見つけ出す洞察力のすばらしさ。
天性の才能はもちろん必要だろうが、日々の訓練、そして何万人と観てきた経験値がもの言う。

また「人は呼吸したとおりの人になると」呼吸の大切さを説く。
浅くて不規則な呼吸をしているときは、健康状態も悪く、エネルギーも低下している。
トラウマ(心身の傷)を経験した時に顕著に表れる。
(困った時ほど意識して深呼吸してみましょう~)

また、生まれた時間によって、活動時間が異なってくると言及。
朝方生まれは朝が元気、夜方生まれは夜が元気だという。
(ちなみ私は22時30分生まれ、早寝早起きができないのと関係があるのかもしれない)

そして、聖書では自己の10分の1を創造主に返しなさいと書かれている。
つまり稼ぎの一割を寄付するだけでなく、自分の一割を自分の体に返しなさい。
博士は、2時間半ほどを瞑想(3時半から6時位まで)されていたようである。

健康になる秘訣を聞かれた時には、心を静めるための瞑想を勧めるという。
(瞑想ってやっぱり大切だと再実感)
外に出せない思いやイメージが筋肉をある筋肉を収縮させ、
血液循環を悪くするなどの悪循環を引き起こす。
瞑想することによって、想定外の思いやイメージに気が付き、そして解放される。

最後に博士の食事についての意見をアップ。

身体のバランスを左右する三大要素は気圧・感情の高ぶり、食生活。
気圧が下がると血糖値がさがり、赤血球が減少し、からだの酸素吸収量が低下する。
それが生命力を低下させて、痛みやうずきに敏感にさせる。
反対に、気圧が高まると血糖値があがり、赤血球が増加し、酸素吸収量が増えて、生命力が高まる。

感情の高ぶりは首から下の筋肉を緊張させ、脳の血液循環を妨げる。
そのことが異常な神経インパルスを刺激して全身のバランスを狂わせ、体内の生理作用にも異常をまねく。

気圧は変える事はできないし、感情のたかぶりをコントロールするのは難しいが、
食生活なら変えやすい。(飽食の現代は難しいかもと思う)
まずは食日記をつけて体調が悪くなった時の食事を見直してみる事からスタート。
自然と自分にあった食事ができるようになる。

その他、お勧めストレッチや結婚や子供、霊性を高めるためなど、人生全般について書かれてます。
92歳まで現役だった博士の言葉は深くて重くて、でも愛と優しさにあふれた本でした。
お勧めです。

フルフォード博士のような方のオステオパシーを受けてみたいものです。


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癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか

癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか
癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか
アンドルー・ワイル(著)上野圭一(訳)

人には自ら治る力がそなわっている。
その治癒力を活性化させることで、絶望的な病から奇跡的に生還した人は少なくない。
現代医学から、自然生薬、シャーマニズムまで、
人が治るメカニズムを究めたワイル博士が、自らの臨床体験をもとに、
実際の治癒例と処方を具体的にわかりやすく記し世界的ベストセラーとなった医学の革命書である。

今さらながら、読み直してみた。

1995年9月発行。
15年前本とは思えない、今だからこそ読んで欲しい本だと思った。

ハーバード大学で植物学4年医学部4年インターンもこなしたワイル博士だからこその説得力大。

西洋医学が有効な時もある事を前提に、代替医療(オステオパシー、鍼灸、ピプノセラピー、
マクロビ、ゲルソン療法など私の知る限りの療法が出てきた)
の選択もありのパターンが、実例を元にわかりやすく書かれている。

一番印象に残ったのは、四葉のクローバーの話。
「自発的治癒は四葉のクローバーのようなものだ」

ワイル博士がモンタナで教えている時、
どんなクローバー群落地でも1分以内に四葉のクローバーを見つけられる女性と出会った。
彼女と出会って、彼女が必ず見つけるのを見ているうちに、博士のなかの何かが変わった。
どんなクローバー群落地でも最低1本の四葉のクローバーがあり、見つけられるの待っているという信念が
成功の鍵であることに気がついたのだ。

治癒を妨害せず、促進する方法を信念に変えるのは、同じ病気の治癒経験した人を探す以上の方法は
ないように思われる。

四葉のクローバーの存在があたりまえのことに思う人に出会うまで、
私の現実感のなかに四葉のクローバーは存在しなかった。

限界を作り出すのは自分自身なのだ。

セラピストがその手技手法が絶対に効くと信じて施術し、
かつ受者もその手技手法が絶対に効くと信じて受けている時の効果は絶大。
私も学校の先生たちに施術してもらう時は
ベットにうつ伏せに寝ただけでも効く気がする(笑)

食事療法の大切さも書かれており、それは学校の推奨するのとほぼ一致。
+メガビタミン療法。必要な基本ビタミンは下記の通り。

朝食時:ビタミンC 1~2g・ 天然βカロチン25000IU
昼食時:天然ビタミンE 400IU・ セレニウム 200~300μg
夕食時:ビタミンC 1~2g
就寝時(余裕があれば):ビタミンC 1~2g

日本人の摂取基準量は、ビタミンCで100mg、レモン1個食べればOKの量である。

ちなみに満員電車でイラっとしたら500mgのビタミンCを消費するといわれており、
ストレスフルな現代社会では必須のビタミン。
分子整合栄養医学では3g以上を推奨している。

人間の体内で合成できないビタミンCは、大量摂取は柔便になったりする可能性もあるが、
余分は尿として排出されるので、最初に試すメガビタミンとしてお勧めである。
私も毎日2g以上は摂取するようにしている。


最後に医師でありホクシー食事療法でガンを治癒したアルの言葉を。

「ガンが治るプロセスは単純な一段階の変化じゃない。
指の発疹と首の腫れはつながっていたんだ。
病気の奥のほうの勢いが表面に移動してきて、体から出て行こうとしてみただね。」

「痛感したのは、自分の医者は自分であり、自分で治さなくちゃいけないってことだ。
そのコツは自我を捨て、それまでの考えを捨て、からだが勝手に治っていくのにまかせること。
からだは治し方を、ちゃんと知っている」


代替医療にも興味のない方も是非読んで欲しい本です!


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前世療法1.2

前世療法1.2
米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘
米国精神科医が挑んだ、時を越えたいやし
前世療法1.2
ブライアン・L・ワイス博士(著)
1966年コロンビア大学を優秀で卒業後、1970年エール大学医学で医学博士号をとる。
その後、ニューヨーク大学ペルビュー医療センターでインターンを修め、
エール大学医学部の精神医学実習を修める。現在、フロリダ州のマイアミビーチにある
シナイ山医療センターの精神科部長兼マイアミ大学医学精神科の教授をつとめている。
ワイス教授の専門分野は、うつ病と不安症、不眠症、薬物濫用による精神障害、
アルツハイマー症、脳化学等の研究及び治療である。

山川 紘矢(訳)ご夫妻のHP
1941年11月21日、静岡県生まれ。1965年、東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省。
マレーシア、アメリカなどの海外勤務を経て、大蔵省財政金融研究部長を務め、1987年、退官。
現在は翻訳家

山川 亜希子(訳)
1943年1月29日、東京都生まれ。1965年、東京大学経済学部を卒業。
結婚後、夫と共に外国生活を体験する。
マッキンゼー・アンド・カンパニー、およびマープラン・ジャパンを経て、現在は翻訳家。


本日2時から待望の初ピプノセラピー
読んでから受けた方が絶対良いとのアドバイスにより、図書館で借りみた。
図書館、助かります!

1は、完全左脳だったブライアン.ワイス博士が、精神科医として
神経症と強迫観念に悩むキャサリンさんに睡眠療法をして
子供時代のトラウマを解除しようと試みたところ
子供時代を飛び越えて過去生に飛んでしまった話でスタート。

本書では、現実に目の前で起こっているけど、
最初は完全に信じられない博士の苦悩が伝わってくるだけに
かえって信頼できる内容だと感じられた。

博士が信用したのは、
キャサリンがすでに亡くなっている博士のお父様の言葉を伝えた時。
幼くして亡くなった赤ちゃんの死亡原因と両親のカルマを解消するために、
生後数十日で亡くなったとまで言及したのだ。

奥様にも一緒にキャサリンの催眠療法にたちあってもらい
4年の月日が過ぎてからの発行本となった。

私は輪廻転生を信じているのですぐ納得。

そして、この前世療法はキャサリンのみならず博士のためもあった。

すべてのことには理由がある。
何かが起こると、その時にはそれがなぜ起きたのかわからなくても、
時の経過を辛抱強く待っていれば、いつか、その理由はあきらかなるものだ。

面白いので一気に読んでしまいました。

2は1の復習と前世療法のまとめといった感じ。
前世療法全般について解説とその後の博士の前世療法の症例が記載されている。

過去生を思い出すことによって、なぜ病気が治るのか、そのメカニズムははっきりしていない。
従来の精神治療で子ども時代に受けたトラウマを思い出すことによって病気を治すのと同じように、
トラウマを一番最初に受けた時のことを思い出したり再体験するという単純行為によって、
いやしが起こるのかもしれない。
または魂は死なない、肉体だけが滅ぶだけと知ることが、すばらしいいやすをもたらすのかもしれない。
患者が自分の病気のそのものの原因を理解すると共に、いやしが始まるのかもしれない。

前世療法は催眠療法以外で、自分でもできる瞑想とボディワークを説明。

瞑想の良さは充分認識しているので、朝夜に取り入れてみようと思ってます。

そろそろ時間なので、初ピプノセラピーに行ってきます!
楽しみです~♪



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