2017-11

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からだの自然治癒力をひきだす生き方

からだの自然治癒力をひきだす生きかた
からだの自然治癒力をひきだす生き方
大森一慧(かずえ)(著)

食べものを変えると、からだが変わる。
からだが変わると、生きかたが変わる。生きかたが変わると、運命が変わる!
玄米菜食とともに歩んできた著者60年をコンパクトにご紹介。
併せて玄米菜食や手当て法の基本をわかりやすくまとめた、
いわば大森一慧先生の「集大成」です。


大森一慧さんの人生を振り返りながらの、マクロビ論。
マクロビオティックと呼ばず、穀物食とする。

18歳で玄米に出会い、ただ今76歳(2009年現在)
お子様4人も玄米菜食で育て上げ、麻疹などの病気も民間療法で直して、
沢山の病気の方の対応をしてきた彼女の言葉には説得力があります。

そして、玄米菜食に変えて、最初に起こった良いことは食養指導者の夫と出会えた事。
と書けてしまうあたり素敵です!

一番印象的だったのはここ。

白米に比べて消化に時間がかかる玄米を主食に選択することから鍛錬は始まります。
穀物食は、内臓も甘やかさずに鍛えていきます。
それが、人生において自分の活かすために挑戦していくことにつながるのです。

最近の日本人に欠けつつあるこの鍛錬するという心構えに共感大。

ただお子様4人とも現時点では
御夫婦で築き上げてきた穀物食の理論の普及には関わっていない様子。
大変な道のりだったことがうかがえます。

マクロビも色々流派はありますが、陰陽の考え方が基本。
人間の体質や食材の性質を陰と陽に分類して
どちらにもかたよりすぎない中庸を目指す食養生は日本人にぴったりです。

現代社会の食生活の大きな弊害の1つは、白砂糖など精製食品だと考える私。

本章では次のように説明。
穀物の甘みなら比較的陽性ですが、砂糖の甘みは極陰性、細胞も血管も内臓も粘膜も
すべてゆるめすぎてしまいます。(ここがマクロビらしい)
また白砂糖を摂取すると血糖値が急上昇、膵臓からのインスリンが分泌されて、今度は急下降。
血糖値の乱高下を招き、それが精神不安につながったり、疲れやすくなったり
白砂糖が燃焼されるにはビタミンB1が必須ですが、精白食品にはビタミンB1が不足して、
不完全燃焼の糖質が血液を酸性に傾けます。
それを中和するためにカルシウムが使われて、今度はカルシウム不足なるという悪循環。
(その通りです)

そして、唐辛子や胡椒、カレー粉などの辛い物は、極陰性。
今はやりの激辛料理は当然極陰性。
これは陽性食品、動物性食品の過剰摂取により弊害と考える。
これも納得でした。

なお玄米菜食に切り替えたのに、かえって体調が悪くなったという人は、
マクロビスイーツ(豆乳、メイプルシロップ)を好んで食べるケースが少ないくないようです。

玄米菜食、自然なお手当方法に興味のある方にはお勧めです。
大森一慧さんの生き様が伝わってくる本でした。


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葬られた「第二のマクガバン報告」 (中巻)

葬られた「第二のマクガバン報告」 (中巻)
葬られた「第二のマクガバン報告」 (中巻)

葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻) の続編である。

上巻では、誰でも持っているガンの元を成長させるのが動物性食品と断言。
特に乳タンパク質「カゼイン」は個人名で指摘されていた。

中巻は、第二部あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」

先進国の人々が悩み苦しんでいる心臓病、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、ガン、自己免疫疾患など
疾患別に解説されているが、

基本:裕福病=欧米風の食習慣からの脱却、

「プラトンベース(植物性食品)でホールフード(未精製食品)の食事」が鍵となる。

膨大な文献がエビデンスとなっているのがすばらしく、最新の疾患状況データも興味深かった。

やっぱり脱乳製品と再認識。
動物性タンパク質は、良質な物を適量少なめ、
未精製の炭水化物、豆、野菜、果物、海藻をふんだんに食べましょう!

本書でも触れられていますが、日本人は糖尿病になりやすい民族なので要注意です。
そして子供の肥満が増えている!これ大問題です。


ここからは私の記録です。

○心臓病
アメリカでは心臓病が100年変わらぬNo.1キラー。
死亡原因の40%を占めている。
女性は乳ガンを気にしているが、心臓病による死亡率は乳ガンの8倍。

日本は第二位。16%。乳ガンの8.2倍(平成19年度調査)

原因は、もちろん動物性タンパク質である。
なお本当に安全なコレステロール値は150mg/dl。

○肥満
肥満大国アメリカ。
成人の3人に2人は過体重、1/3は肥満である。(過体重=BMI25以上 肥満=BMI30以上)
深刻な増え続ける肥満の子供たち。
アメリカの6~19歳の約15%は過体重。

日本でも問題大。
肥満の子供(9~17歳)は、男子10%強、15歳で13.5%(平時性19年度)
30代以上の男性、60代以上の女性の3人に1人はBMIが25以上である。

○糖尿病
アメリカでは1990年~98年の8年間で、糖尿病率が33%増加。
アメリカ人の成人の8%以上、1600万人。

日本はアメリカよりも深刻で、予備軍を合わせると、
2210万人、40~74歳の3.4人に1人は糖尿病(平成19年データ)
怖いのは、1/3の人が自分が糖尿病であることに気付いていない事。

そして糖尿病全体の90~95%を占める「2型糖尿病」は以前は40歳以上年齢層がメインだったが
今日では、子供の糖尿病の45%が2型である。

○乳ガン
乳ガン遺伝子「BRCA1、2」が1994年に発見された。
確かに乳ガンの家系だとすると乳ガンになる可能性は高いが、
ある研究グループによると、すべての乳ガンの3%以下。
そして、突然変異遺伝子を持っているのは、人口の0.2%(500人に1人)である。

しかし、アメリカ人女性の8人に1人は乳ガン宣告を受ける運命にある。

乳ガンリスクが増加する要因
・月経開始の時期が早い
・閉経の時期が遅い
・血中女性ホルモンレベルが高い
・血中コレステロール値が高い

動物性食品と精製炭素化物質の多い食事により、
過剰なエストレゲンやプロゲステロンを含む女性ホルモンのさらされている事が
乳ガンのリスクを高める。

○大腸ガン
大腸ガンは、死亡率からみると世界で4番目に多いガンである。
アメリカでは第二位、生涯4%の人が罹患する。
ポリープが取り除かれた時の予測される直腸ガンの症例は76~90%減少するので
定期健診が大切。

継承遺伝子による結腸ガンの発症は1~3%と少ないが、家族によっては
発症例の10~30%はほかの家族に比べてガンになりやすい傾向があるが
植物性ベースの食事で、遺伝子の発現を抑制できる。
食物繊維のガン予防の有効性は、他のものほど明らかになっていないが
大腸ガンの予防につながる。

○前立腺ガン
前立腺ガンはアメリカ男性の間で、もっとも頻繁に見られるガンで、
腫瘍全体の約25%に相当。
70歳以上の男性の半分が潜伏前立腺ガン、まだ不快な症状を起こしていない無症状のガンになっている。

乳製品との関係は大きく関係している文献がいくつか紹介されていた。

○ビタミンD
最後は、今一番注目のビタミンD。

葬られた「第二のマクガバン報告」 (中巻)  ビタミンD

活性型のビタミンDの生成は、きびしくコントロールされており、
前立腺ガン、乳ガン、結腸ガン、骨粗鬆症、1型糖尿病のような自己免疫疾患などの
予防を含む効果を体に与えてくれる。

動物性タンパク質が生成を妨げる傾向があり、
またカルシウムを摂りすぎると働きが低下する。

動物性タンパク質とカルシウムを含む食品といえば、牛乳や乳製品である。

ビタミンDは、最適なコンディションのもとでは、日光に充分あたるだけで
活性型ビタミンDを製造するのに必要なビタミンDを供給することができる。

日光に当たり続けて皮膚がいくらか赤くなるが、
そうなる時間の1/4、週2~3で充分。


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自然派ママの食事と出産・育児

自然派ママの食事と出産・育児
自然派ママの食事と出産・育児
大森 一慧(著)
1933年、静岡県生まれ。純正穀物菜食料理研究家、栄養士。
食養医学に携わる夫・大森英桜氏とともに、陰陽の法則に基づく食生活を48年間実践。
体と心のバランスをとりもどす食事と手当て法を一人でも多くの人に知ってもらいたいと、
東京・荻窪に穀物菜食料理の学校「一慧のクッキング」を開校。
自然治癒力を高める陰陽料理のおいしさと手当て法の的確な判断には定評がある。
雑誌への連載や、テレビ出演のほか、全国各地への出張講座や料理講習も行っている。


妊娠したので借りてみた。(もちろん冗談)

マクロビといっても色々流派がある。

一番厳しいといわれている日本IC協会で出会った旦那さまと、桜沢先生の理論を更に発展させた
純正穀物菜食料理研究家。

そして大森一慧さん、ご自身のお子6人をマクロビで育て上げたとか。

マクロビ歴50年以上、経験者が語るとやはり説得力大。

菜食だけで子育てできるんだなあ~、闘争心のないやさいい子になりそうと思いつつ、

子育て困った時に役立ちそうなQ&A集、

レシピはもちろん、お手当法もふんだんに満載。

お婆ちゃんの知恵袋本。

マクロビを全くしらない人でも読める本です。


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本当に怖い低血糖症 マクロビオティックが現代の病を治す

本当に怖い低血糖症 マクロビオティックが現代の病を治す
本当に怖い低血糖症 マクロビオティックが現代の病を治す
奥津典子(著)
長崎県出身。学習院大学経済学部卒。
マクロビオティック料理研究家。
在学中より国際的なマクロビオティックの指導者である久司道夫氏に師事。
久司道夫氏の秘書、ボストンにある久司財団の教育機関(Kushi institute Internatioal)より
認定講師ライセンス取得後吉祥寺に夫奥津友吾とともにオーガニックベースを立ち上げる。


低血糖で検索でみつけた本、図書館にあったので予約して借りてみた。

「なぜあなたは食べすぎてしまうのか 低血糖症という病」が、
実際の血液検査や5時間糖負荷試験のエビデンスを元に分子整合栄養医学に対して、
奥津さんのは、マクロビで対応である。

マクロビをすごくすごく簡単に説明すると、世の中すべての物が陰陽五行で成り立っており、
食物や調理方法のみならず、身につけるもの、行動、考え方などで
バランスをとるライフスタイルである。
それによって、我々が中庸状態(肉体的にも精神的に健康で安定して)で過ごすことができるのである。

まず、マクロビで表現する低血糖とは?

もちろん血糖値の急上昇、急下降によるインスリンの無駄遣いが説明されているが、

膵臓、肝臓が硬くなりすぎる事が一番の大きな原因であると言う。

ぎゅーと硬くなりすぎるということは、「陽性過ぎる」状態。

「極陽」を中和するために、「極陰」の物が欲しくなる。

「極陰」のものとは、精製糖入りお菓子、コーヒー、スパイスー、お酒である。

エビデンスはないものの、なんだか、とても納得!

精製糖などを取り入れて、一時的には中和されるが、行きすぎて「極陰」となる。

バランスをとるため、血糖値を調節するために、
膵臓から分泌される血糖値を調節する陽ホルモン「インスリン」。

膵臓を硬くする5つの食べ物として
1鶏肉とそのエキス、鶏ガラだし
2卵
3魚卵
4チーズ
5えび、かに

さらには
6パン、マフィン
7チップス類

全部好きな私(涙)
ショックなのは、大好きなシンプル焼き菓子系が一番問題と指摘。

現代食は、極陰極陽の食べ物が多く、人の陰陽のバランスを崩しがちであり、
玄米ご飯をメインとした食事が推奨されている。

また牛肉や豚肉が大腸や肝臓、心臓にダイレクトに影響するとか、
ホルモンにも陰と陽があるとかの話も興味深く
乳製品と精製糖とカフェインの組み合わせは覚せい剤よりも依存性が高くてやめられないいう話もあり、
マクロビ、これからもっと勉強したくなりました。


来週月曜日に分子整合栄養医学に基づく2回目の血液検査を受けてきます。
あのお高いサプリメントの効果は出ているのか?(笑)
楽しみです。


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