2017-03

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アウト・オン・ア・リム

アウト・オン・ア・リム
アウト・オン・ア・リム
シャーリー・マクレーン(著)  山川 紘矢・亜希子(訳)


シャリー・マクレーンといえばウォーレン・ベイティのお姉さん。

83年『愛と追憶の日々』で念願のアカデミー主演女優賞を受賞。
ジャック・ニコルソンがいい味出してました。

そんな彼女のベストセラー本、恥ずかしながら初めて読みました。

恋の話からスタート。
さすが大女優さん。
ロンドン在住の彼とのデートは、ハワイだったりスウェーデンだったり、
色々な縁でスピリチュアルな世界に目覚めていう様子はまるで小説のようでした。

自分に起こるすべての事は必然である。

こんな素晴らしい本が1986年に発行されていたとは、
35年前に読んでいたら私の人生は違ったものになっていたはず!!!

と思いながらの読書となりました。

今まで色々な本で読んできたスピ系の話がここに集約されてました。


本書より

私が学んだ最も重要なことは、この世に現実など本当は存在しないということでした。
私たちが現実として見ているものはすべて、
私たちがそれをどうとるかという認識の問題だとわかったのです。
人生をそのように認識しているのか、その認識のしかたこそがすべてなのです。

自分たちがどのように世界を見ているかによって決まるのです。

だからこそ前向きで実り多き人生は、私たち個人一人ひとりの生き方にかかっているのです。

自分こそが自分の人生の実現者なのです。

また自分こそが自分の先生なのです。あなた自身が神であることに気がついてください。

あなた自身が愛です。あなた自身が光なのです。そして私たちの自由意思こそが、
自分の内なる神のすべてを発見していく、「学びの道」なのです。

あなたは今のままで完璧です。あなたと神はひとつなのです。

私から皆さんに愛と光をお送りします。

                    1986年4月14日 シャリー・マクレーン


代官山の小さな隠れ家サロン
代官山の小さな隠れ家サロン/芳香整体&アロマトリートメントのクープシュー


スポンサーサイト

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー
センス・オブ・ワンダー

やっと読見終えた沈黙の春
執筆中にガンにおかされた彼女は文字通り時間とのたたかいのなかで、
1962年にを完成させたそうです。

そんな彼女の最後のメッセージが「センス・オブ・ワンダー」です。

お母さんを交通事故で亡くした幼き甥っ子ロジャーと自然の中で過ごした日々。

沈黙の春の後だからこそ、心に沁み入る本でした。

とても良かったです。

本文より

子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。

残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに、澄みきった洞察力や、美しいもの、
畏敬すべきもへの直観力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。

もしわたしが、すべてのこどもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら
世界中の子どもに、生涯消えることのない
「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」
を授けてほしいとたのむでしょう。

この感性は、やがて大人になってやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、
つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤となるのです。


自然界を探索することは、貴重な子ども時代をすごす愉快で楽しい方法のひとつにすぎないでしょうか。
それとも、もっと深いなにかがあるのでしょうか。

わたしはそのなかに、永続的な意義深いなにかがあると信じてます。

地球の美しさと神秘さを感じとれることは、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、
孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。

たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとであったとしても、かならずや、内面的な満足感と
生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけだすことができると信じます。

地球の美しさについて深くおもいめぐらせる人は、生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を
たもちつづけることができるでしょう。

鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固い蕾のなかには、
それ自体の美しさと同時に象徴的な美と神秘がかくされているます。

自然がくりかえすリフレインー夜の次に朝がきて、冬が去れば春になるという確かさーのなかには、
かぎりなくわたちたちをいやしてくれるなにかがあるのです。

福岡伸一さんの「ルリボシカミキリの青」を思い出しつつ

東京で暮らす私に季節の営みや自然を感じさせてくれる、毎日の愛犬kumaとの生活に感謝です。

心が洗われます。
是非読んでみてください。

お勧めは「沈黙の春」の後にです(笑)



代官山の小さな隠れ家サロン
代官山の小さな隠れ家サロン/芳香整体&アロマトリートメントのクープシュー

沈黙の春

沈黙の春
沈黙の春
エイチェル・カーソン(著)
1907年5月27日 - 1964年4月14日
アメリカ合衆国のペンシルベニア州に生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者。
アメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究した。
農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、
アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、
人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の嚆矢となった。


自然破壊にとどまらず人間の生命の核、遺伝子直撃へと環境問題が加速度的に複雑化、
深刻化しつつある今日、
その危機を40年近く前にいちはやく指摘し、
孤立無援のうちに出版された名著「生と死の妙薬」(64年刊)を新装。(HPより)


地球は人間だけのものではない。

ある昆虫1種類を除去するために空からまかれるの農薬たち。
昆虫はいなくなったかもしれないが、地面や川や海までも汚染する弊害の大きさ。

ターゲットだけではなく、その周辺に生息している、植物、昆虫、魚、動物、
人間にすら何らかの弊害を及ぼす事は簡単に想像できるのに、
気がつかないふりをする学者や企業やお役人たち。

そして、1種類の昆虫や動物が大量発生した原因を探していけば
人間自身が自由に移動したり、植物や動物を持ちこんだ事が関係しており、
人間の効率重視のエゴが環境の複合汚染につながっていくのである。

世界中の人間のエゴ例が沢山登場の本書でした。

レイチェルさんは海洋生物学者なので内容はわかりやすく書かれているものの専門的、
実は何回もくじけたのですが、がんばって最後まで読んでみました。
解説がこれまたくじけた・・・

1960年代にこの内容を発表していたレイチェルさんの勇気と洞察力のすばらしさに感服です。
さすが環境問題の古典と評価される本でした。

最後にもうひとつ。

統計局がもっぱら調査しようとするのは放射線の影響だが、
放射線と寸部違わぬ力がある化学薬品がたくさんあることを忘れてはいけない。

すべてをコントロールできるとカン違いしている人間たち。

放射線にしろ、化学薬品にしろ、そのあり方をただす最後のチャンスは今はしかないと
思うっているのは私だけではないはずです。


代官山の小さな隠れ家サロン
代官山の小さな隠れ家サロン/芳香整体&アロマトリートメントのクープシュー




よし!学校をつくろう

よし!学校をつくろう 神父ゴッちゃんの履歴書
よし!学校をつくろう
(2007/12/14)

後藤 文雄(著)
1929年、新潟県長岡市に生まれる。1950年、神言神学院に入学。
1955年、南山大学哲学科を卒業後、神学研修をし、1960年に司祭となる。カトリック南山教会、
カトリック吉祥寺教会主任司祭などを歴任。1981年から1994年までカンボジア難民の子ども一四人を
里子として引き取り、自ら育てる。里子の一人が祖国に帰国した際、「学校をつくってほしい」とい
う僧侶の手紙を受け取り、1995年からカンボジアの辺境地で小学校建設を開始。2003年、「AMATAK(
アマタック) カンボジアと共に生きる会」を設立し、2005年NPO法人として認可された。
2006年、第一〇回米百俵賞、2007年、第一九回毎日国際交流賞を受賞する。


1929年お寺さんの二男として産まれた名物神父ゴッちゃんこと後藤文雄さん。

神父さんでありながら、カンボジアの子供たち14人を育てあげ、
小学校までつくり続けている、ゴッちゃんの波乱万丈な人生記です。

苦労してこその楽しい人生さ!!

明日もあさっても、そのつぎの日も、ずっと変わらずこんな日が続くのだと思っていた。
家族が顔をそろえるなんて、あたりまえのことだった。
ある日とつぜん、それがあたりまえのことでなくなる。
とつぜん、自分の愛する人たち、大切なものがすべて破壊され、なくなってしまう。
そして二度と、永久に、もとへはもどらない-それが、戦争だった。

戦争は人類の自殺行為である。

長岡大空襲で、母と弟と妹を亡くしたゴっちゃん。

町のほとんどが焼かれて、人の焦げた臭いがする中、死体をひっくり返して、身内を探す人々。

今回の大震災とはまた違った悲しい光景が広がっています。

敗戦直後、上野駅の地下道で戦争孤児たちの悲惨な状況を目にして衝撃をうけ、
あの孤児たちのような、救いを必要とする子供たちの役にたちたい
その想いがが、司祭を目指した動機であった。

そんな中を強く生き抜いていたゴっちゃん、
色々な失敗談も多数あり、涙も苦労も笑いに変えてしまうパワーがすばらしい
愛すべき神父さんでした。

震災で元気のない方、是非読んでみてください。
人間はどんな時でもあきらめなければ何とかなる。
そんな気分にさせてくれる本でした。

ゴッちゃん神父さんのカンボジア教育支援のアマタックのサイトはこちらです。

カンボジア支援といえば先日東京都都知事選に立候補した渡邊美樹さんを思い出します。
今回の選挙では渡邊さんに投票するつもりです。

アプローチは違うものの、どちらも尊敬すべき人たちです。



代官山の小さな隠れ家サロン
芳香整体&アロマトリートメントのクープシューです♪
ただ今春のキャンペーン中です!
代官山の小さな隠れ家サロン/芳香整体&アロマトリートメントのクープシュー

はやぶさ、そうまでして君は

はやぶさ、そうまでして君は~生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話
はやぶさ、そうまでして君は
川口 淳一郎(著)
宇宙工学者、工学博士。
1955年青森県生まれ。京都大学工学部機械工学科を卒業後、
78年東京大学大学院工学系研究科航空学専攻に進学。83年、同博士課程を修了後、
旧文部省宇宙科学研究所に助手として着任。88年に助教授、2000年に教授に就任。
ハレー彗星探査機「さきがけ」「すいせい」、工学実験衛星「ひてん(MUSES-A)」、
火星探査機「のぞみ」などのミッションに携わり、「はやぶさ(MUSES-C)」では、
プロジェクトマネージャーを務める。


最後に撮影した写真を見るたびに、
宇宙空間と地上で離れていても「はやぶさ」と同じ時間を過ごした7年間が、
プロジェクト発足から15年間が、
そして将来の小惑星サンプルリターンを構想を語り合った25年以上前の記憶が
あざやかによみがえってきます。

川口さんの25年間の宇宙への思いが詰まった本でした。

すばらしいです!

戦後日本の「ものづくり」は、品質にすぐれた製品を比較的低コストで提供することで成長してきた。

しかし、宇宙開発はその対極にある。

答えはどこにも用意されておらず、リスクはものすごく大きい。
それでも既存の枠にとらわれない発想が必要、つまりインスピレーションが重要。

NASAの予算は日本の10倍。
プラス・アメリカは国防総省も宇宙予算を持っている。
合理的なNASAは、小惑星サンプルリターンには手は出せない。

税金の無駄使いで終わるリスクの高い計画は見送る。
それは賢明な選択である。

そもそも人類が地球外の天体から持ち帰ってきたのは、アポロによる月の石だけ。
しかも月はあくまでも地球圏内の天体。

3億キロ先の小惑星に到着するには、
「東京から2万キロ離れたブラジルのサンパウロの空を飛んでいる
体長5mmの虫に弾丸を命中させるような精度」と表現。

はやぶさプロジェクトがどれだけ無謀=チャレンジなのかがよ~く解りました。

そして果敢に挑戦する様々な分野の天才・秀才たち。

ホント、すごいです。

しかし、この計画にGOサインを出した時、日本はバブル崩壊した直後。
まだまだ日本経済にも若干の余裕があった頃。

蓮舫さんの「「2位じゃダメなんですか?」は散々叩かれているが、
この本を読んでみて、かつ現在の日本の経済状況を考えると、
予算を削減したい気持ちも理解できた。

また本書にはプロジェクト中のスタッフたちの遊び心、
イシカワがらっこに似ているので、粘土で手作りラッココンテストをしてみたり、
ゲンを担いではるばる飛行機で遠くまでお参りにいったりと
微笑ましいエピソードが描かれているのも良かった。

そして、奇跡的に帰還できた理由・補充電回路を自動的にONする指令は、
プログラムのどこにも書きこまれていなかった事実にびっくり。

はやぶさ君が進化したのでしょうか?
これまたすごい!不思議な事ってあるものです。

なお小惑星ITOKAWA(イトカワ)は、発見者と交渉して、命名権を譲り受け命名、
日本のロケット開発の父といわれた糸川英夫さんが由来。素敵です。

そして、はやぶさ2の打ち上げ予定は2014年。帰還予定は2020年。
川口さんたちメインスタッフは、現場の主導的役割につかず、後輩に託す予定だそうです。

がんばれ日本の宇宙開発!(お金かかるけど)

いつか宇宙から地球を見てみたいですね~♪


代官山の小さな隠れ家サロン
芳香整体&アロマトリートメントのクープシューです♪
ただ今春のキャンペーン中です!
代官山の小さな隠れ家サロン/芳香整体&アロマトリートメントのクープシュー

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

nao

Author:nao
食育講師・整体師・アロマセラピストのnaoが、日々の出来事を感じ事を綴ってます♪

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

読書INDEX 【50音順】 (1)
本 (37)
本 食全般 (19)
本 分子栄養学系 (9)
本 食の安全系 (10)
本 アンチエイジング系 (7)
食 ローフード系 (6)
本 酵素栄養学系 (7)
本 代替医療系 (4)
食 マクロビオティック系 (4)
本 健康系 (11)
本 科学系小説 (15)
本 小説 (13)
本 占い系 (2)
健康・ビューティー (25)
日常 (35)
イベント (25)
ライブ (13)
映画 (29)
ランチ (16)
占い (12)
未分類 (4)
欲しい物 (3)
食 (15)
お家ご飯 (7)
代官山ネタ (2)
美術館 (2)
セミナー (8)
食 カウンセリング (2)
栄養学 (5)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。