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食べ物はこうして血となり肉となる ~ちょっと意外な体の中の食物動態~

食べ物はこうして血となり肉となる ~ちょっと意外な体の中の食物動態~食べ物はこうして血となり肉となる ~ちょっと意外な体の中の食物動態~食べ物はこうして血となり肉となる ~ちょっと意外な体の中の食物動態~
中西 貴之(著)

食品汚染はなにが危ないののか」の著者の本である。

中西さんの本は、化学構造式も少し出てきて、
ちょこっと専門的にわかった感ありなのが魅力である。
今年の8月発行。情報が新しいので図書館で借りてみた。

最近の栄養学は日進月歩。できるだけ新しい本がお勧めです。

遺伝子解析技術の進歩や分子生物学的手法が普及により
食品成分は分子レベルでの含有率がわかるようになり、
人間の臓器で、どのタンパク質分子が機能しているのかが
わかるようになってきた。

食品中の特定の成分(分子)が人間のどの臓器のどの分子に影響を与えるのか、
因果関係が解明されつつあり、この新しい研究分野は、
「フード・ケミカル・バイオロジー」と呼ばれている。

授業に使える小ネタ満載で面白かったです。

ネタ1 コーヒーは天使か悪魔?
コーヒーはさまざまな物質の混合物で、良い悪いと色々な節があるが、
現れる作用も多くの物質が複雑に関係した結果である。

なかでもカフェインは、脳内抑制物質と呼ばれるアデノシンと構造が似ているので、
アデノシンが結合するタンパク質をブロックする作用があり、
脳の抑制する仕組みを抑制することによって、神経活動を活発化する働きがある。(脱抑制)
カフェインを摂取することにより、神経伝達物質が放出され放題になって、
興奮状態が強く長く発生し目が覚める感覚として現れる。
カフェインが作用するのは脳だけでなく、膀胱括約筋を緩くする作用もあり、尿量を増加させる。
カフェイン摂取したら要お水理論が納得です。

ネタ2 臓器も味を感じている!内臓感覚。
食事のおいしさ満足感は舌で感じるだけでなく、内臓全体でも味わっているとわかってきた。
旨味成分のグルタミン酸を胃は認識することによって、脳へその情報を伝達、それをきっかけに
消化活動が始まっているとか。
グルタミン酸はタンパク質に一番多く含まれるアミノ酸。なるほど~です!

まだまだ、色々あるのですが、また授業で!

栄養学を知らなくても楽しめる本です。

なお中西さんのブログも勉強になりますよ。


代官山の小さな隠れ家サロン
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