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栄養学の歴史

栄養学の歴史

図書館の栄養学コーナーで見つけた本。
栄養の歴史について書かれている本は、ほとんどないので
借りてみました。
栄養学の歴史
ウォルター・グラットザー (著) 水上 茂樹 (翻訳)

昨年12月発行。3800円(ちょっとお高い)

日進月歩の栄養学。
病気や戦争によって進化してきた栄養学。
人間の体あっての栄養学。
各栄養素が体でどう働くのか、人体実験が必須、
それも個体差もあるので、現在のレベルになるまで
大変だったと思います。

古今東西220名が登場(紹介内容より知る)
かつ翻訳独特の文章で読みにくかったですが、
最新の情報にもふれ、幅広い栄養学の歴史本でした。

栄養学の起源はギリシャ・ローマ時代までさかのぼる。
紀元前460年。
90歳まで生きたといわれるヒポクラテスは、
節制の特を賞賛し、1日1食、
規則正しい運動の必要性を強調した食養生を推奨していた。
ナチュラル・ハイジーンの元祖も登場。

病原体以外の原因で、それも特定の栄養素が不足することによって
死に至る病気がある。
壊血病は「かんきつ類で予防できる」と示唆されてから、
治療法として確立されるまで400年。
森鴎外は、脚気は病原菌で発症することを信じてたっけ。

そして、昔からある悪徳添加物、特定機能食品系。
ぞっとする内容です。
消化吸収を確認するために、事故で穴のあいた人を雇い
実際に確認したアメリカ医師ボーモント。(1822年)
糸をつけた食物を食べてもらい、穴から糸を引く。
こちらもひえ~です。

最後は栄養ゲノム学にふれ、
マーク トウェインの言葉で締める。
「食べることができ、飲むことができ、喫煙できるすべてのものを
何らかの疑わしい評判があるからと言って厳しく自身から取り除く人がいる。
健康のためにこの値段を払っている。
なんと不思議な事だろう。
健康がこれによって得られるすべてのものである。
あなた方の全将来を乾ききった雌牛のために支払ようなものである」
(英語原文の方がわかりやすい気がするが)

勘違いしがちな、健康のために生きるのか、
充実した人生のために健康でいたいのか!

現在でも飢餓が存在する世界。

私も最近勘違いしてるかもしれないとちょっと反省です。

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